Googleの考える「良いコンテンツ」とは?パンダ・アップデート対策

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image of "Googleの考える「良いコンテンツ」とは?パンダ・アップデート対策"[2011 06 02%2001h06 26]GoogleのPanda/Farmer(パンダ/ファーマー)アップデートですが、MattCuttsによれば、まだ日本には未導入という話ですね。海外SEOの鈴木さんが詳しく記事を書かれています。

▼「パンダ・アップデートはまだ日本語サイトには導入されていない」  | 海外SEO情報ブログ

ですが、「いやいやPandaアップデートは実はもう導入され始めている」という声も少なくありません。

実際、Googleが前言撤回することは前例としてあるので、何とも言えません。
Panda(パンダ)アップデートにひっかかって、ランクダウンしたかもしれない…と考えている方もいるかと思います。

そこで、Googleの考える「良いコンテンツ」の基準を紹介したいと思います。

これをクリアしていれば、もしパンダ・アップデートが来ていてもランキングが下がる可能性はきわめて低いでしょうし、まだ来ていなくとも、来たときにはランクアップする可能性が高いでしょう。 

ネタ元はOfficalのGoogle Webmaster Central Blogです。

【追記】
パンダアップデート絡みのリカバリ方法の記事をITmediaで書きました。
▼Googleのパンダアップデートに引っかかってしまったら

 

パンダアップデートで順位が変わるサイトとは

少し振り返りますが、基本的にパンダ・アップデートは、Googleが認識しているページの中で質が低いとみなしたもの、具体的には、

  • 広告やバナーばかりでコンテンツの量が少ない
  • 他ページへのリンクばかりでいわゆる「コンテンツ」が少ない
  • コンテンツはあってもオリジナルな物が少ない
  • リンクされるような人気のあるコンテンツがない

といった、粗製濫造コンテンツしかないサイトやページのランキングを下げることを意図した物です。

コンテンツファームや、ショッピングサイトで自動的に生成されているような内容の薄い個別商品ページなどを検索結果から排除したいという背景があるようです。

カフェインによって、たくさんのページをインデックスできるようになったため、その副作用として今までは把握できなかった質の低いページもインデックスしてしまうようになり、そこも検索結果に出てくるようになってしまった、その対策なのかもしれません。

そういったものなので、基本的には

  • 良いコンテンツ、人気がありオリジナルなコンテンツはランクアップ
  • コピーコンテンツや広告だらけのページなどはランクダウン

するはずです。

良いコンテンツとは?Googleのガイドライン

なので、対応としては「良いコンテンツにする」のが基本となります。

その「良いコンテンツ」のチェックリストが以下の記事です。

▼Official Google Webmaster Central Blog: More guidance on building high-quality sites

具体的には以下の項目です。

あなたのページがこうなっていたら、パンダアップデートに引っかかる可能性はありえない、良いコンテンツだよというガイドラインです。これがパンダ・アップデートを受けないために必須なわけではありません

相当敷居が高いです。これを全てクリアしていたら実際相当良いコンテンツになると思います(^_^;) 

  1. コンテンツに書いてある内容をあなたは信じることができるか
  2. コンテンツは、その内容について詳しい人が書いたものか?内容の浅い物なのではないか
  3. サイト内の他のページと重複した内容であったりコピーした内容がほとんどで、一部のキーワードだけ変えたようなページが、あなたのサイトにはあるのではないか
  4. このサイトを読んだ人は、安心してクレジットカード番号を入力してくれそうか
  5. コンテンツにスペルミスや文体ミス、事実誤認は無いか
  6. コンテンツは検索エンジンのためでは無く、アクセス者のために作った物か
  7. 内容は、オリジナル
  8. 検索結果に出てくる他のページと比べてしっかりと優れた内容になっているか
  9. コンテンツの品質管理を行っているか(好き勝手作らせていないか)
  10. 記事は多面的な視点から書かれた物か
  11. このサイト自体は、そのコンテンツを書くに当たってオーソリティがあるか(このサイトのテーマに沿っているか、と言い換えてもいいかもしれませんね)
  12. コンテンツが、たくさんの外部の人々によって作られていたり一括生成された(質の安定していない)物ではないか。
    あるいは、ある1つのソースからたくさんのサイトに同じ内容を掲載するようなものになってはいないか。
  13. コンテンツはきちんと編集された物か。粗製濫造された物ではないか。
  14. 健康に関するキーワードに関するページであれば、その内容は本当に信頼できる物か
  15. そのサイトが名指してソースとしてあげられたときに、そのサイトは信頼できるサイトとして認識されているか(※この訳自信ありません)
  16. そのコンテンツは、あるトピックについて完全ないし包括的な記述を提供しているか
  17. その記事は、洞察的な分析や興味深い情報を疑いなく明らかに提供していると感じられるか
  18. このページを見たときにブックマークしたくなるか。友達に伝えたくなるか。
  19. コンテンツは広告の占める割合が多すぎないか、また、コンテンツと広告は明確に分かれているか
  20. その記事が印刷されたり本になることを望むか
  21. 詳細な部分まできちんと注意されて作られているか
  22. そのコンテンツを読んだアクセス者が文句を言わないか、不満を持たないか

まとめると…

これを全て自信を持ってクリアするには相当の作り込みが必要かと思います。

なので、トピックを抜き出しますと、

  • サイト内であるいは運営サイト群全体の中で、オリジナルなコンテンツであるか。
    逆に言うと、重複するコンテンツがたくさんあってはいけない(サイト内のコンテンツは整理すべきですね
  • 広告の占める割合が多すぎるのは良くない、また、コンテンツと混同するような、もしくはコンテンツより目立ってしまうような形は良くない(広告の位置や数は、控えめにするべきかもしれません
  • 検索結果からクリックして見に来た人の期待に応えているか
    暗に直帰率などをシグナルの1つに入れているという深読みもできますね…あくまで深読みですが

あたりがキモではないかと思います。

 

繰り返しになりますが、ガイドラインとしては、「パンダ・アップデートを避けるため」ではなく「パンダ・アップデート後にコンテンツを作る際の基本指針」として使うのが良いのではないかと思います。

もう小手先のテクニックだけでは通用しない時代に入っています。

このようなガイドラインの下で、コンテンツ中心の検索エンジン対策を行っていくのが、今の最も安全牌ではないかと思います。

 

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